2010年05月31日
「鳩山首相、発想すべて幸夫人の『舞台衣装』」
【政治】メンズファッション協会常務理事「鳩山首相、発想すべて幸夫人の『舞台衣装』」「大失敗」「麻生前首相。洗練されてた」
1 :春デブリφ ★:2010/05/31(月) 17:15:36 ID:???0
★発想は幸夫人の…鳩山“奇抜”ファッション支持率の行方
あす1日から鳩山内閣のクールビズが始まり、各閣僚は沖縄の「かりゆしウエア」着用で閣議に臨む。かりゆしウエアは、形は決まっているものの柄は基本的に自由。そこで気になるのが、かねてからファッションセンスの“奇抜さ”が指摘されている鳩山由紀夫首相(63)だ。ド派手な“ルービック・キューブ柄シャツ”を、海外メディアがそろって「悪趣味」と酷評したのは記憶に新しい。首相のかりゆしスタイルは大丈夫か?
ハートの柄シャツを着たり金色のネクタイを付けたり、ある時はファッションショーに出演したりと、以前から「非凡なファッションセンス」と評されてきた鳩山首相。それでも国内からの批判はあまり出ていなかったが、4月のイベント「リアル鳩カフェ」では、“ルービックシャツ”を着こんだ姿が全世界に配信され、非難の声が一気に噴出した。
服飾評論家のドン小西氏は米CNNの取材に、「鳩山首相の『ファッション犯罪歴』は今回(=リアル鳩カフェ)に始まったわけではない」と一喝。女性にモテない男性(=非モテ)が集まるサイトでも、「いつも受け狙いのTシャツを着ている非モテ諸君も、今回限りは鳩山氏のマネをしないのが賢明」とバカにされ、英テレグラフ紙は「支持率低下の最後の一撃」と切り捨てた。
メンズファッション協会常務理事の石津祥介氏も
「ファッションセンスが“人格”の一部として評価されることの重大さを、お分かりでないのでしょう」と批判する。
「スーツ着用時のネクタイも含めて、発想がすべて元宝塚の幸夫人の『舞台衣装』からきている。どう見ても、プロのスタイリストの仕事ではありません。政治家は見られるのも仕事で、センスがないのに自力で無理して大失敗に至る典型です。
その点、麻生太郎前首相は、専属スタイリストをつけて非常に洗練されたファッションセンスを維持 していた。これは一国のトップとして当然のことです」
世のお父さんの中には、笑うに笑えない人もいるだろう。そこで反面教師として鳩山ファッションのNGポイントを具体的に把握しておこう。ファッションデザイナーでスタイリストの伊藤浩史氏によると、大きく(1)原色系の色づかい(2)シャツやスーツのサイズ(3)パンツの太さ(4)シャツイン-の4点がNGという。
「風水的な意味合いがあるのかもしれませんが、日常のネクタイや黄色いかりゆしファッションなどは、いずれも完全に目立ちたがり屋の女性目線です。ポップでカラフルなデザインは、派手すぎてピント外れのカジュアル感になることが多く、一般男性は避けるほうが無難でしょう」
サイズが合っていないように見えるのは、「バブル期に流行った大きめのスタイルをいまだに取り入れているからで完全に時代錯誤」(伊藤氏)。特にシャツがジャストサイズでないこと、いまどき珍しいタックつきの太いパンツ、シャツインの3拍子が、鳩山首相本来の体形ではない提灯型の不格好なシルエットを作っているという。
「スリムなパンツなら、全体の印象がスッキリする分、多少なりとも改善します」
(同)
幸夫人にも、ぜひ参考にしてほしいものだ。
(以上)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100531/plt1005311611005-n2.htm
一国の首相なんだからちゃんとして欲しいよ、ホント。
格好良くて困ることなんかないんだからさ~。
1 :春デブリφ ★:2010/05/31(月) 17:15:36 ID:???0
★発想は幸夫人の…鳩山“奇抜”ファッション支持率の行方
あす1日から鳩山内閣のクールビズが始まり、各閣僚は沖縄の「かりゆしウエア」着用で閣議に臨む。かりゆしウエアは、形は決まっているものの柄は基本的に自由。そこで気になるのが、かねてからファッションセンスの“奇抜さ”が指摘されている鳩山由紀夫首相(63)だ。ド派手な“ルービック・キューブ柄シャツ”を、海外メディアがそろって「悪趣味」と酷評したのは記憶に新しい。首相のかりゆしスタイルは大丈夫か?
ハートの柄シャツを着たり金色のネクタイを付けたり、ある時はファッションショーに出演したりと、以前から「非凡なファッションセンス」と評されてきた鳩山首相。それでも国内からの批判はあまり出ていなかったが、4月のイベント「リアル鳩カフェ」では、“ルービックシャツ”を着こんだ姿が全世界に配信され、非難の声が一気に噴出した。
服飾評論家のドン小西氏は米CNNの取材に、「鳩山首相の『ファッション犯罪歴』は今回(=リアル鳩カフェ)に始まったわけではない」と一喝。女性にモテない男性(=非モテ)が集まるサイトでも、「いつも受け狙いのTシャツを着ている非モテ諸君も、今回限りは鳩山氏のマネをしないのが賢明」とバカにされ、英テレグラフ紙は「支持率低下の最後の一撃」と切り捨てた。
メンズファッション協会常務理事の石津祥介氏も
「ファッションセンスが“人格”の一部として評価されることの重大さを、お分かりでないのでしょう」と批判する。
「スーツ着用時のネクタイも含めて、発想がすべて元宝塚の幸夫人の『舞台衣装』からきている。どう見ても、プロのスタイリストの仕事ではありません。政治家は見られるのも仕事で、センスがないのに自力で無理して大失敗に至る典型です。
その点、麻生太郎前首相は、専属スタイリストをつけて非常に洗練されたファッションセンスを維持 していた。これは一国のトップとして当然のことです」
世のお父さんの中には、笑うに笑えない人もいるだろう。そこで反面教師として鳩山ファッションのNGポイントを具体的に把握しておこう。ファッションデザイナーでスタイリストの伊藤浩史氏によると、大きく(1)原色系の色づかい(2)シャツやスーツのサイズ(3)パンツの太さ(4)シャツイン-の4点がNGという。
「風水的な意味合いがあるのかもしれませんが、日常のネクタイや黄色いかりゆしファッションなどは、いずれも完全に目立ちたがり屋の女性目線です。ポップでカラフルなデザインは、派手すぎてピント外れのカジュアル感になることが多く、一般男性は避けるほうが無難でしょう」
サイズが合っていないように見えるのは、「バブル期に流行った大きめのスタイルをいまだに取り入れているからで完全に時代錯誤」(伊藤氏)。特にシャツがジャストサイズでないこと、いまどき珍しいタックつきの太いパンツ、シャツインの3拍子が、鳩山首相本来の体形ではない提灯型の不格好なシルエットを作っているという。
「スリムなパンツなら、全体の印象がスッキリする分、多少なりとも改善します」
(同)
幸夫人にも、ぜひ参考にしてほしいものだ。
(以上)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100531/plt1005311611005-n2.htm
一国の首相なんだからちゃんとして欲しいよ、ホント。
格好良くて困ることなんかないんだからさ~。
Posted by COFFRET at 18:17│Comments(0)
│洋服の事